「震災があったから“こそ”生まれた物語」を発表する、ひまわり甲子園全国大会。
本大会で8回目の開催です。
2020年3月7日(土)に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2021年3月6日(土)に延期開催!
そして、本大会では初のオンラインでの開催に変更させていただきました。(2020年12月25日更新)
また、生ライブ配信も実施いたしますので、どなたさまも無料でご覧いただけます!
2021年3月11日で東日本大震災から10年。
特別な年に、全国大会を視聴しませんか?
きっとこの日だからこそ感じられるものがあります。
※ひまわり甲子園とは・・・
全国で開催された地方大会の代表者や、福島県代表の皆さんが登壇し、ひまわりを栽培し、復興支援の活動を通じて気づいたことや、取り組みの中で生まれた物語を発表するプレゼンテーション大会。
■開催概要
開催日時 | 2021年3月6日(土) 14:30~16:30 |
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開催方法 | オンライン開催 生ライブ配信 |
配信先 |
■YouTubehttps://youtu.be/ONUAZf4I3x8https://www.facebook.com/himawarisp |
発表団体 (敬称略) |
信州・北陸地区代表 山田 雅彦 関西地区代表 のぞみ整骨院グループ 中国・四国地区代表 福島ひまわり里親プロジェクトを応援する会 中学校部門代表 宇治ひろの学園(宇治市立広野中学校) 高等学校部門代表 学校法人安城学園 安城学園高等学校 海外での取組代表 岩堀 美雪 |
■本大会のテーマ、実行委員長の想い
テーマ:つながり「絆」 ~未来へつながる 今この時~
2011年3月11日の東日本大震災により地震、津波、そして東京電力福島第一原子力発電所の事故が起こりました。福島では多くの人が避難を余儀なくされる中、事故収束のために危険と隣り合わせで作業にあたった人がたくさんいました。あれから10年という節目で、「ひまわり甲子園2020全国大会」が開催され、全国から福島の復興を応援する、そんな素敵な仲間が集えることに感謝しかございません。
福島ひまわり里親プロジェクトも誕生してから10年を迎え、ひまわりを通じて福島を応援してくれる「里親」さんも50万人を超え、ひまわりの種でつながるこのプロジェクトが、人をつなぎ、絆を築いてきました。
たくさんの方々とのご縁や出会いによって、私たちも支えられ「今」があります。
そんな「つながり」が生まれる物語(ストーリー)を、「ひまわり甲子園2020全国大会」を通じて感じていただけたら嬉しいです。
そこで生まれたつながり「絆」が、新しい明日へとつながっていくことでしょう。
明るい日本の未来を創っていく場所となる「福島」を感じていただければ幸いです。
ひまわり甲子園2020全国大会 実行委員長 大和田 勲
■これまでの様子
▼ひまわり甲子園とは?
■発表事例 2019年 松阪市立阿坂小学校(三重県)
■発表事例 2019年 NEXCO東日本高速道路株式会社 室蘭管理事務所グループ(北海道)
■発表事例 2019年 養護老人ホーム 尚和寮 南島 元子(長野県)
ひまわり甲子園2020全国大会 協賛サポーター
助成:住友商事 東日本再生フォローアップ・プログラム 2019 年度