第7回長野ひまわり講演会&ひまわり結婚式 開催!

2019年5月11日(土)に、長野県塩尻市にある「合宿研修旅館 陽だまりの家」にて、第7回ひまわり講演会&長野発!ひまわり結婚式が開催されました。
長野県の里親さんの山田雅彦さんが主催で毎年開催いただいています。
そして、今年は講演会だけではなく、長野県初のひまわり結婚式も開催されました。
それらの様子を実際に参加された方のレポートと写真と共にご紹介させていただきます。

 

 

第7回ひまわり講演会&
長野発!ひまわり結婚式

2019年5月11日(土) @合宿研修旅館 陽だまりの家

山田雅彦氏主催のひまわり講演会も
ひまわり講演会も今年で7年目を迎えた。
今年の参加者は50名。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲主催者 山田 雅彦 様

第一部 半田真仁氏
「福島ひまわり里親プロジェクトとは?」

震災があったせいではなく、震災があったからこそ。
伝承伝達が私たちの使命。
みんながひまわりを育てることで、
福島の障害者施設にも仕事が来て、お金と思いが循環している。
とても優しいプロジェクトである。
熱い思いを語っている中にも、ユーモアを忘れない半田氏ならではのオープニングでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

第二部 山口祐次氏
「ふくしま『あの日』から歩んだ2983日
~未来へと進む私たちの思い〜」

福島の語り部山口氏の登場。
生い立ちを話したあと、震災の時の様子を生々しく語ってくださった。

震災の時の判断は、何が最善かはわからない。
命にかかわる判断となる。

防災として大切なもの
食料、水、衣類、ガソリン。

テレビの報道では目にすることのなかった、震災の時の映像をご準備下さっていた。
揺れている時間の長さ。
迫り来る津波。
飲み込まれていく車、家。
どうする事もできない虚しさ、悲しさに
涙が止まらなかった。

娘さんの転校のこと・・・資料あり
(後のディスカッションで詳しく話して下さいました)

体験した人にしかわからない、一時帰宅の様子。
防護服を来て、集団でバスに乗っての移動。
一世帯二人まで。持ち出せるものはポリ袋一袋分。滞在は2時間。

「全てなくなった。残ったのは命だけ。」
という言葉も印象的だった。

山口氏が、このプロジェクトにかかわることになったきっかけも話してくださった。
何か一つが欠けていたら今日はなかった。
それほど数奇的なもの。
出会いは必然だと思う。
震災があったからこそ!
を合言葉に。
あの日のことは忘れてはいけないが、引きずってもいけない。
当たり前が当たり前でなくなったが、その代わりにたくさんの人と繋がった。
思いを胸に前へ進む。

出会いが繋がり、人生の糧となる。

他人事ではなく、自分事として防災についても考えて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~福島ひまわり里親プロジェクト概要〜
事務局 清野 巽 氏

最新のデータをもとに本プロジェクトについて、分かりやすく説明していてただきました。

第三部 パネルディスカッション
■テーマ:震災とプロジェクト
■コーディネーター:半田真仁氏
■パネラー:山口祐次氏、山田雅彦氏

できる時に、できることをするのが防災。
支援は、依存になりやすいので、そうならないように意識している。

山口氏、
娘さんの転校が心配だったが、友だちの輪の中で笑顔の娘さんを見かけ、車の窓を開け、声をかけ、手を振った。
それほど嬉しくて、不安が安心に変わった瞬間だった。
手を振れる相手がいることこそが幸せ。

山田氏、
福島のために、と頑張っている半田さんを応援したいと、第一回始めたものの、
最初はひとりきりで初めて、ほんとうにたいへんというか、苦しかった。
でも、太田先生のアドバイスや半田さんの励ましがあって、なんとか続けているうちに賛同してくれる仲間が増えて今回も、実行委員会という形でうごいてくれるようになった・・

福島のために、
なにか役立つことがないか?
自分にできることがないか?と始めたけれど、自分にかけがえのない仲間ができたことがほんとうにありがたい。

半田氏、
山ちゃんの奥さんと、おなじ、他県のプロジェクトリーダーをしてる人の奥さんが「半田さん被害者の会」なんて言う話でもりあがっていた・・・
でも、そういうつながりができて、楽しそうにしている姿もみれて、良かった・・・というようことも話されて場を和ましていました。

このプロジェクトはひまわりを咲かせてみよう、一緒に育ててみようと、ということでご近所さん、職場の人、そういう身近な人たちの絆をまずつくるのにとても役立つ。

そして、種ができたころ、福島に送って、ああ、福島にも役立つんだったんだよね、できれば、行ってみようか?みたいな、そういう形でかかわってもらえれば嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひまわり結婚式 参列者120名

新郎:倉田雄二さん
新婦:倉田靖江さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.はじめの言葉
新郎新婦入場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.主催者あいさつ

 

 

 

 

 

 

 

 

3.新郎新婦自己紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お二人がこの「福島ひまわり里親プロジェクト」のひまわり甲子園に、参加されたのは
誤解がきっかけ。
「里親」という言葉に福島の子どもの里親になる会だと思い参加したところ、里親の話は最後まで一切出ず、終始ひまわりのこと。
気づけばひまわりを通しての支援活動のお話にのめり込んで聞いていたとことこ。

そして、この時、二人の後ろに座っていたのが半田氏。
ひまわり結婚式の話を紹介され、結婚式はする予定はなかったのだが、二人の結婚式が多くの方の幸せに、勇気に繋がるのなら、と行うことになった。
4.人前式

半田氏が神父役で人前式を挙行。
誓いの言葉
誓いの種植え

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月11日は恋の日種に永遠の愛を誓う
種うえの時には「よかったね(種)〜」とご唱和くださいと、
厳かな中にも和やかな雰囲気で種うえ式も行われた。

 

 

 

 

 

 

 

5.乾杯

 

 

 

 

 

 

 

▲乾杯の挨拶をしてくださった、「合宿研修旅館 陽だまりの家」の村上 博志 様

 

 

 

 

 

 

 

 

6.ウエディングケーキ入刀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7.余興 (全5組)
たね
夏色のたね
いわさきさんち
ゆうじんwithいわさきさんち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(娘さんの歌)・・・新郎新婦、会場があたたかい涙に包まれました。
母の日も兼ねて、娘さんからお二人へカーネーションを贈りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8.お二人の映像

思い出の場所諏訪湖で撮影
新婦のこれまでの葛藤
新郎の新婦への思いの深さ
ずっと一緒に居たくて・・・

この日のウエディングドレス姿も含めて見入ってしまう映像でした。

 

 

 

 

 

 

 

9.新婦から新郎へ愛のメッセージ
出逢えたことへの感謝と愛の言葉に溢れたメッセージでした。
予定ではなかった、新郎から新婦へのメッセージも急遽語られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10.万歳三唱
長野県の締めと言えば万歳。
お二人への祝福の言葉を参列者全員で叫びながら、最後は万歳三唱をしました。


 

 

 

 

 

 

11.記念撮影
新郎が新婦をお姫さま抱っこで中央に。
参列者は一輪ずつひまわりを手にして記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

12.ブーケトス
せーので、新婦の投げたブーケは娘さんの方へ・・・。娘さんがキャッチするかと思いきや、独身男性がまさかのナイスキャッチ!
会場のあたたかいざわめき。
再度ブーケトスが行われ、娘さんに幸せが受け継がれ、無事お開きとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13.終わりのあいさつ

お二人は参列者の方との写真に引っ張りだこ。おひとりおひとりとお話されながら、お見送りしました。

長野初のひまわり結婚式は手作り感満載で、とてもあたたかい結婚式となりました。
新郎新婦の幸せオーラが半端なく、その場にいた皆さんを包み込んでいました。

 

▼ひまわり講演会 司会 南島 元子 様

 

 

 

 

 

 

 

▼ひまわり結婚式 司会 大林 美智代 様

 

 

 

 

 

 

 

 

▲2019年5月12日(日) 市民タイムス 掲載記事

 

 

 

第7回長野ひまわり講演会&ひまわり結婚式にご参加・ご出席いただきました皆様、
長野県の里親の皆様、
ありがとうございます。