福祉作業所ほっとライフ様を見学して

9月5日に福島市にある生活介護事業所ほっとライフ様を見学、作業体験をさせていただきました。実際に体験してみて学んだことを述べたいと思います。

 

ほっとライフ様は、福島ひまわり里親プロジェクトが使用するひまわりの種を選別、袋詰めをしてくださっています。

今回私はその種の選別作業を体験させていただきました。

実際にやってみると、立ちっぱなしで疲れてきたり、集中が切れてしまったりしました。しかし働いている障がい者の方々は一心に集中しておられて、尊敬するばかりでした。

中には、声を上げていたり、私の目をじっと見てその場で固まっている方もいらっしゃいました。

初めは驚きましたが、様子を見ていくうちに、何か伝えたい意志があってその行動をしているのだとわかりました。

障がい者の方は、自分の意志を上手く伝えることが苦手分野かもしれません。そこを健常者の私たちが理解しようと努力することが必要だと学びました。

逆をいえば、私は障がい者の方が得意な1つの同じことをひたすらにすることは苦手分野です。障がい者も健常者も得意分野と苦手分野があり、それをお互いに補い、理解し共存していくことが大切だと学びました。

 

生活支援員の方に、障がい者の方とコミュニケーションを図る上で大切なことを伺いました。

大切なのは、

「まずそのような人たちの存在を知ること」

「向こうから発信できない分こちらから声をかけ、何かを提供すること」とおっしゃっていました。

このことは、障がいの有無に限らず言えることだと感じました。人と対話するときは、

まずは相手の存在を知り、認めること。自分から何かを発信すること。

これができないと意思疎通はうまくいかないと学びました。

 

今回ほっとライフ様を見学させていただき、生活支援員の方もおっしゃっていた通り、まずは世の中に障がいをもった方がたくさんいるということを知ることが大切だと学びました。少しでも知っている人が増えれば偏見がなくなるとも学び、私も家族や友人に今回学んだことを伝えるようにします。

貴重な経験をありがとうございました。