福祉作業所「ほっとライフ」様を見学して

福島ひまわり里親プロジェクト事務局でインターンシップを行っている本宮高校3年の遠藤鉄兵です。

 

8月3日に、全国の里親さんから届いた種を福島県内で配布するための袋詰め作業などを行っている福祉作業所「ほっとライフ」様へ見学しに行ってきました。その見学を通しての感想を述べたいと思います。

 

今回、仕事を体験させていただいたり見学をさせていただいたりする中で学ばせていただいたこと、改めて感じたことがたくさんありました。

私はひまわりの種の袋詰めの作業を体験させていただきました。約2時間体験させていただき正直2時間の立ち仕事に疲れたり飽きたりしてしまいました。しかし、利用者の方々は集中して黙々と仕事に取り組んでおられました。その姿を実際に拝見し、また、施設責任者の阿部さんの「障がいを持った方はできないこともあるが、できることもたくさんある。」というお話を聞く中で、障がいもひとつの個性であり、彼らにしかできないこともあるということを改めて学ばせていただきました。

また、阿部さんにいろいろなお話を伺う中で福祉の目標や福祉が向かう場所を学ばせていただきました。まず、目標は地域の方々と触れ合うことや知ってもらうことだそうです。次に「福祉の究極の向かう場所はこのような施設がなくなり、普通の会社に福祉士がいて、その方が障がい者の方をサポートする。これが福祉の向かうべき姿だ」と阿部さんはおっしゃっていました。このようなお話から自分自身がまだまだ無関心だということに気づかされました。

さらに、福祉士の方の利用者さんに対する姿勢や言葉遣いからは障がい者の方を特別扱いしたり障がいがあることを意識して接したりするのではなく一人の人間として尊重し当たり前に接することが大切であると改めて学ばせていただきました。

今回の学ばせていただいたことを胸にこれから障がい者の方に接していきたいと思います。また、障がい者の方の黙々と仕事をする姿勢を見習い、社会に出てからは私もこういう姿勢で仕事をしたいです。