福島県内で採れた"きずなの種" バスのエネルギーに

昨秋、大越町や、野口英世青春広場から
2013年に花を咲かせたきずなのひまわりの種を頂きました。
里親さんのひまわりから見ると3代目、
人間に例えれば孫にあたる種です。

この種が、2つの障がい者福祉施設のお仕事となり、
福島県を走るバスのエネルギーとなります。

福島県内から集まった種は、まず、
■福島県郡山市の社会福祉法人にんじん舎様へ

 

こちらの施設では、種を絞り、
ひまわり油を作っていただきます。

 

 

(種を焙煎する機械)

(種絞り油にする機械)


(油から必要な成分のみを抜き取る)

ゴミ取りから始まり、焙煎、油絞り、
さらにその油から不要な物質を取り除く作業と、
沢山の機会、行程を経て、
ひまわり油が出来上がります。

作業所の皆さんが心を込めて大切に絞った油は、
一度、廃油にした後に、次の施設へ

■二本松市にある菊の里
バスを走らせるバイオエネルギーに変えていきます。

こちらの施設では、廃油からバイオエネルギーを
施設の皆さんの手で生み出しています。

廃油から、こちらの機械で、
エネルギーに使える部分と、不要な部分を
分離させます。

続いてこちらの機械を使って
バイオエネルギーに変えています。

下の写真の窓から見える油が
透き通って奥が見えるようになると
完成。エネルギーとして使えるようになります。

出来たバイオエネルギーは、
福島交通株式会社で運行している
福島市循環バス「ももりん号」の燃料になります。

全国の皆さんの想いが、
和様、にんじん舎様、菊の里様、
3つの障がい者福祉施設のお仕事となり、
福島県民の生活の側でお役立ちとなっていきます。