月刊現代農業12月号

福島ひまわり里親プロジェクト ブログ

11月5日(土)より全国の書店で発売されます
月刊現代農業12月号のなかで

栃木県上三川町 民間稲作研究所代表 稲葉光國さんが
南相馬市で取り組まれている
「大豆・ひまわり・菜の花プロジェクト」の活動と

9月14日に公表されました

農水省が行った放射性物質の除せん試験の結果に対する

稲葉光國さんの考えが掲載されています。

福島ひまわり里親プロジェクト ブログ

記事のなかでは

先の発表を受けまして

ヒマワリには「除せん効果がほとんどない」と盛んに報道が行わていましたが

表土上に堆積したままの放射性セシウムは

表土を削りとるなどの物理的に除去する方法と比べて

植物除せんの効果が劣ることは試験をするまでもなく
最初からわかっていたこと

ヒマワリの有用性は揺らいでないこと

耕うんしてしまって深さ15cmあたりまで均一に広がってしまった畑では

表土除去は困難であり

植物除せんが有効な手段であること

ひまわり1本(生で約1kg)あたりの吸収量は510Bq/kgとなり

農水省の栽培試験と比べて10倍吸収した結果が出ている点から

栽培方法や収穫時期(開花時、開花30日後)の違いで吸収量に差がでるのではないか

ということなどが記載されています。

また

農水省が行った試験は

汚染レベルの高い地域で短期間に除せんできる技術を検証することが目的だったのに
マスコミはそこを意図的に伏せて伝えており
大々的に「ヒマワリ効果ナシ」と報道したことで
民間の努力をあざ笑うかのような誤った世論を作り出しているように思います、という
意見も記載されています。

他にも

ひまわり栽培に加えて秋~冬~春の間は菜の花を栽培することで
年間通して隙間なく植物除せんを行なって除せん効率を上げることなども提唱されています。

あるメディア関係者の話として

福島ひまわり里親プロジェクトに入ってきた情報によりますと

先の農水省の発表では

ひまわりに関しては

思っていたほどは効果がなかった と発表していたのに対して

伝える側のメディアが

「思ってたほどは」 という前半部分をカットして

『効果がなかった』 というところだけを強調して報道してしまったのでは?

ということでした。

いづれにしましても

植物除せんは有効であるということを

「大豆・ひまわり・菜の花プロジェクト」さんでも確認されているようです。

「大豆・ひまわり・菜の花プロジェクト」さんでは

植物除せんは時間はかかるが耕うんしてしまった畑では非常に有効な手段であること
ひまわりや大豆と菜の花を輪作していことで除せん効果を高めること

採取した植物油には放射性物質は検出されないので除せんを行ないながら収入を得ることで

農業経営として成り立つ除せんを広めていく活動を今後も続けて行かれるそうです。

福島ひまわり里親プロジェクト ブログ

月刊現代農業12月号は

11月5日から
全国の書店にて購入できますのでぜひ手にとってみてください。

福島ひまわり里親プロジェクト ブログ

耕うんしていない畑では表土除去が最も有効な手段です。
表土を積み重ねて花壇をつくりそのなかで
植物除線を行う

「ひまわりゆりかごプロジェクト」では現在菜の花の栽培を進めております。

後日、家庭菜園で「ひまわりゆりかご」で菜の花による除線に取り組んでいただいております

一般家庭におじゃまして

その模様を取材させていただきます。

低コストで誰にでも取り組める「ひまわりゆりかご」は

傾斜地でも有効な方法です。

特に傾斜地が多くて表土は耕うんしていない果樹園に向いていると思います。


日本全国の里親の皆様、福島ひまわり里親プロジェクトを応援していただいている皆様へ

http://ameblo.jp/sunflower-fukushima/entry-11018938992.html


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ひまわりの種を送っていただく際の注意点とお願い

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福島ひまわり里親フォトコンテスト参加お申し込み承り中!(11月10日まで)
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