今夏も全国で里親の皆さんが”きずな”のひまわりを
咲かせてくださっています。
各団体様のホームページやブログなどでご報告くださっている
取り組みをご紹介させていただきます
三重県の里親さん。
7月の台風の時には、ひまわり1つ1つに添え木をつけ、
防風ネットで周りを囲ったり、
とても大切に育ててくださいました。
元気いっぱいな“きずなのひまわり”が満開です。
京都の里親さん。
7月の下旬、5万4000粒ものひまわりの種をまき、
9月に満開のひまわりが咲く予定です。
咲いたひまわりの花を一部刈り込み、
近くの土手から畑を見下ろすと絵が浮かび上がる
「ひまわりアート」を作成してくださるそうです。
どんな作品が完成するのか楽しみです^^
静岡県の里親さん。
商工会の皆さんが小学校の生徒さんたちや
地域の方々と一緒になって、学校や様々な場所で
たくさんのひまわりを咲かせてくださいました。
商工会でできたひまわりの種を
豊田みなみ幼稚園の園児の皆さんが収穫してくださいました。
千葉県の里親さん。
1、2年生生徒の皆さんが授業の一環として
ひまわりを育ててくださいました。
小学校の正門前の農場や校庭などにまいた種は、
夏休み終わるころ満開をむかえます。
■木幡幼稚園 京都府
京都の里親さん。
園児の皆さんが毎日水やりをして
愛情を込めてひまわりを育ててくださいました。
咲いたひまわりをよく観察しながら、
絵具やクレヨンを使って上手に絵を描いてくださいました。
静岡県の里親さん。
スタッフの皆さんがひまわりを大事に育ててくださいました。
すくすくと育っているひまわりの種を秋ごろ収穫予定です。
地域の方にも種をプレゼントして
“きずなひまわり”を広めてくださっています。
■JR可部駅 広島県
広島県の里親さん。
可部児童館の皆さんが育ててくれた
40本のひまわりの苗を、可部駅で職員の皆さんと
地域の方々で見守りながら大切に育ててくださいました。
通勤・通学などによく利用される駅で、
夏には利用者の皆さんを大輪の花がお出迎えしました。
本日で震災から三年半。
いまだに避難されている方の人数は
12万7千人です。
全国的に震災の風化が進む中で
福島を継続して応援して下さり
ありがとうございます。
全国から頂いた想いを、福島県へ。
そして、今回の広島のように有事の際に
恩返しが出来ますようプロジェクトを
継続させていただきます。