11月20日(水)読売新聞に
大分県中津市の里親 竹馬会様の
活動が掲載されました。
プロジェクトの種から育てたひまわりの茎を
使って30本のつえを作られました。
今年は6,000本のひまわりを育てられたそうです。
竹馬会の事務局長 相良卓紀様は、
昨年3月に開催した第1回ひまわり甲子園で
九州地区代表として、スピーチしてくださいました。
そのときに、福島県大越町ひまわり会の佐久間辰一様が
ひまわりの茎を使ってつえを作られていることを知り
つえの作り方を教わるなど交流が始まりました。
ひまわりのつえは、竹のつえよりずっと軽く
1本200グラム前後しかないそうです。
竹馬会会長の佐賀一彦様は、
「お年寄りたちにつえを使ってもらい、
ひまわりを通して被災地との絆を深めたい。
来年はもっと多くのつえを作りたい。」
事務局長の相良様は、
「お年寄りたちや子どもたちにつえ作りに参加してもらい
被災地を忘れない気持ちを広げたい。
名物行事になればうれしい。」
と、話されたそうです。
竹馬会様、今年もありがとうございます。
読売新聞様ありがとうございます。