三重県中学生 仮設住宅訪問【松阪市立中部中学 復興ツアー後編】

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バスから体を乗り出すように、
福島の中学生に手を振った三重県の
松阪市立中部中学の皆さん。

その後、駅前でバスを降り、福島市内を散策。

市内に設置されている放射能測定器や

環境省の事務所、展示物、除染情報プラザなど

福島の現状をご覧頂きました。


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福島ならではの光景をしっかりとその目に

焼き付けるように、じっくりと見学されました。

続けて、原発事故の影響で警戒区域に指定されている

双葉町から避難された皆さんが生活されている
仮設住宅を訪問。
これから迎える福島の寒い季節にぴったりの
マフラーやセーターをプレゼントしました。

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仮設の皆さんは涙を浮かべながら贈り物を受け取り、
本当に嬉しそうに子どもたちとお話をされていました。

子どもたちは、双葉町の皆さんから仮設住宅での生活のことや、

故郷に戻れない気持ちなどをしっかりとお聞きしながらも、

学校の話など楽しくなる話も交えて、皆が温かい笑顔で交流されました。

中部中学校の皆さんは、帰る際、

「また来るからね」と町民の皆さんの手を握り
別れを惜しんでいました。


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最後に、広島出身で福島在住のお好み焼き屋
かっちゃん」で店長の講話と、
想いの込もったお土産を受け取り、
三重県に帰られました。

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 中部中学校の生徒さんはツアーに参加され、

「見た目は自分達の住む町と変わらず、

 皆さんとても元気に見えるが、

 隠れた事情や様々な思いを
 抱えている人がいることがわかった。
 体感し学んだことを三重に伝え、
 三重から世界へと発信していきます。」

と、決意されていました。

ひまわりをきっかけに、学生同士の交流が深まり、
福島と日本の未来を語り合う仲間が出来ていることを
とても嬉しく思います。

三重県松阪市立中部中学校の生徒の皆さん、
先生方、保護者、高校生の皆さま、
福島第四中学校の生徒の皆さん、先生方

ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。