【ひまわりツアー】 ひまわりツアー2日目

こんにちは。
福島ひまわり里親プロジェクト事務局です。

福島県教育委員会
『子どもがふみだすふくしま復興体験応援事業』として
本日から福島県から子どもたち3名と
福島ひまわり里親プロジェクト事務局スタッフが
広島県へ向かいました。

ひまわりツアー2日目。
※ひまわりツアーは1日目のブログはコチラ

1日目に利用した、県営緑ヶ丘住宅集会所に一泊し、朝に、その2階で育てていただいているひまわりの水やりを一緒に宿泊した「チーム大川」や「高校生災害復興支援ボランティア派遣隊」の方たちと行いました。
土砂災害で亡くなってしまった方77名と同じ数のひまわりが育っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集会場の近くに広島土砂災害で亡くなった方の慰霊碑と災害以前の街並みが描かれたモザイクアートがあります。そこで、合掌をしました。

 

 

 

 

 

 

散歩をしながら、お好み焼き屋兼広島土砂災害資料館の「復興交流館モンドラゴン」や広島市立梅林小学校にある、土砂災害の石碑を見て回りました。

 

 

 

 

朝の陽ざしを浴びた後、皆さんと一緒に朝食をいただきました。

 

 

その後、広島市立幟町中学校で行われた、全校平和集会に出席させていただきました。
幟町中学校は、広島平和記念公園内にある、「原爆の子の像」が建設されるきっかけになった、佐々木禎子さんの母校です。
全校平和集会幟町中学校の全校生徒に加えて、「盛岡市広島平和友好派遣団」の皆さん、「沖縄市平和大使」の皆さん、そして、「チームふくしま」が出席しました。

 

   ▲待合室だった図書室から移動中の「チームふくしま」の子どもたち

 

                   ▲全校平和集会の会場となる体育館へ

 

 

集会の中で、「盛岡市広島平和友好派遣団」、「沖縄市平和大使」、「チームふくしま」の自己紹介を行う時間があり、チームふくしまからは子ども理事である大和田紗希さんが挨拶をしました。

 

▲左から「盛岡市広島平和友好派遣団」の生徒代表、「沖縄市平和大使」の生徒代表、「チームふくしま」の大和田紗希さん

 

 

次に、原爆被爆者であり孤児の川本省三さんの講演を聞きました。
皆さん、真剣な表情でお話を聞いていました。

 

 

 

講演終了後、幟町中学校あの生徒代表のあいさつがありました。
その生徒は、川本さんの講演がこれまで聞いたことが無い内容ばかりで、あまりに衝撃的過ぎて、足が震えたと話していました。

 

 

全校平和集会後は、図書室で平和をキーワードに行われる、平和交流会に参加しました。

 

            ▲図書室へ移動するチームふくしまの子どもたち

 

                  ▲平和交流会の会場となる図書室の様子

改めて、「盛岡市広島平和友好派遣団」、「沖縄市平和大使」、「チームふくしま」の自己紹介と活動内容を紹介する時間があり、チームふくしまからは大和田紗希さんが東日本大震災後の生活とひまわりを通じて生まれた絆の物語を発表しました。

 

                      ▲盛岡市広島平和友好派遣団様

                       ▲「沖縄市平和大使」の皆さん

                   ▲「チームふくしま」の大和田紗希さん

その後、幟町中学校の生徒から同校の平和学習・平和の取り組みについて発表してくださいました。

 

 

 

次に、3つのグループに分かれて、平和について意見交換したり、地域のことについて質問しあったりと、生徒同士の交流の時間がありました。
それぞれのグループともに、笑い声があったり、真剣な表情で意見を出し合ったり、活発に交流されていました。

 

 

 

 

 

そして、各団体から記念品の贈呈がありました。
チームふくしまからは、福島名産のお饅頭を贈呈し、食べて頂きました。

 

 

 

 

次に、幟町中学校の校内を案内していただき、「原爆の子の像」の原型像、被爆エノキ、折り鶴の碑の3つについて説明してくださいました。

 

 

 

折り鶴の碑の説明の後、沖縄市平和大使の皆さんが歌を手話をしながら歌ってくださいました。

 

 

そして、チームふくしまからも大和田紗希さんが折り鶴をお供えしました。

 

 

 

最後に、皆さんで記念撮影。

 

 

 

 

それぞれ住んでいるところや過去に起きた出来事は違いますが、学び、考え、伝承伝達されていることを感じました。原爆投下、終戦から71年、東日本大震災から5年。月日が経てば経つほど、過去の出来事は忘れられてしまいます。このように、小学生、中学生のことかに平和について考える時間があることは、とても意味があるものだと感じましたし、生徒同士で交流しあうことで、仲間が増え、知らなかったことを知るきっかけになると思いました。

ひまわりツアー2日目でお世話になった、
チーム大川の皆さん、高校生災害復興支援ボランティア派遣隊の皆さん、広島市立幟町中学校の皆さん、盛岡市広島平和友好派遣団の皆さん、沖縄市平和大使の皆さん、ありがとうございます。