ひまわりの種の取り方

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最近、里親様であります教育機関、企業様のお問い合わせが特に最近多いひまわりの種の取り方映像になります こちら

■種を採るための重要なポイント
ひまわりの種を採種するためのポイントは2つございます。
① 乾燥 ② 選別 この2つです。

① 乾燥:ひまわりの種は乾燥が不十分だとすぐにカビてしまいます。
そのため十分な乾燥が必要となります。

②選別:ひまわりの種を採るときには種だけではなく花カスも混ざって取れます。
ここから種だけを選別するためのコツがありますので
最後の方でご案内させていただきます。

■開花後から種を採るまでの流れ
ひまわりの花は内側の管状花がすべて
開花するまで綺麗な大輪の花の形を保っています。
その期間がおよそ2週間です。

その後、外側の舌状花が萎れて枯れ始めます。
と同時に種の実りが増していくとその重みで
ひまわりの花全体が下を向き始めます。

下を向き始めてから約2週間ほどすぎると、
一番内側の管状花の種も黒色に変わります。
その頃には茎部分も乾燥が進んでいるので
頭(花全体)部分が簡単に切断できるようになります。

花の頭部分を風通しのよい場所で乾かして
乾燥をよりすすめます。(数日間)

この際に鳥の食害に注意しなければいけません。

花の頭部分の乾燥が進むと、
種が簡単に取れるようになります。

種を採ると花全体の土台の部分と接着していた部分が
まだ乾燥が不十分ですので
種だけにしてから天日干しなどをしてさらに乾燥を進めます。

乾燥が十分に進めば種取りは完了となります。

◎まとめ
開花(2週間)
→枯れ始めから種が実るまで(2週間)
→頭部分を取り出して乾燥(数日間)
→ 種を採取後に天日干し(数日間)

■最後に種採りや選別に便利な道具をご紹介させていただきます。

乾燥が進んだ頭部分から種を取り出すのに
便利な道具の1つに焼き肉用の網があります。
大きな隙間のある網状のものであればなんでもいいです。
網にこすりつけることで種が簡単に取れます。

種と花カスを選別する道具として有効なものに
扇風機があります。
扇風機で風を起こして風の通り道の真上から
花カスを含む種を落とすと、
重みのある種はそのまま下に落ちて、
軽い花カスは風で飛ばされます。
種だけが下に落ちるので風を利用する